人々を引き付ける日向坂46の魅力とは
どうも日向坂が唯一の生き甲斐の限界です。
今回は私が好きな日向坂46の概要及び魅力について軽く紹介させていただきます。
日向坂46とは?
出典:
まず、日向坂46とは2019年3月27日にシングルデビューを果たした秋元康がプロデュースする坂道グループの1つです。
ちなみに日向坂の名前の由来は東京の麻布十番に存在する日向坂(ひゅうがざか)とされています。
またこの46というのは人数を指しているのではなく、ロゴマークの左下の内角が46度であるということを意味しているそうです。(間違っていたら申し訳ありません。)
日向坂46結成までの歴史
1 ひらがなけやき時代から現在に至るまで
冒頭で日向坂46は2019年にデビューしたと記載しましたが、正確にはけやき坂46から改名しデビューしたという方が正しいです。
このけやき坂46、いわゆるひらがなけやきは欅坂46のアンダーグループとして2015年11月30日から2019年2月11日までけやき坂46名義で活動していました。(参照 )
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E5%90%91%E5%9D%8246
こうした事情からけやき坂46はほとんどけやき坂46としての単独ライブはできずに、欅坂46のライブでたまに数曲披露する、あるいは欅坂46の冠番組(欅って書けない?)に少し出演するというような感じで、なかなか苦労していました。
そんな中けやき坂46にとってある重要な転機が訪れます。
それは2018年1月月30日~2月1日にかけて行われた日本武道館3days公演です。
この経緯としては「当初は1月30日のみ出演のワンマンライブの予定であったが、平手友梨奈の怪我と治療により、1月31日・2月1日に予定されていた欅坂46単独公演の振り替えが1月13日に発表され、けやき坂46の3days公演となった」というものです。(引用 )
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E5%90%91%E5%9D%8246#2019%E5%B9%B4
この公演を契機としけやき坂46の人気は急上昇し、2018年4月9日には念願の冠番組(ひらがな推し)が始動し、その豊富なバラエティ力と謙虚な姿勢からますます人気は上昇していき、2019年2月11日に日向坂46へと改名することになります。
日向坂の最大の魅力はハッピーオーラ
1特定のメンバーに偏ることなくそれぞれが個性を発揮している。
私が日向坂が魅力に感じる点として特定のメンバーに人気が偏り過ぎていないことです。それぞれの個性(クールに見えて実は天然な斎藤京子や、日本の名門校である筑波大学付属高校出身の影山 優佳など)を活かし互いに争うことなく皆で協力し合いながらバラエティを盛り上げようとする姿勢に惹かれるのです。
2見る人々に元気を与える。
日向坂46の冠番組である日向坂で会いましょうをご覧になった方は分かると思いますが、純粋にバラエティ要素が強いです笑
私はあまりアイドルがぶりっ子しまくるのは好きではないのですが、日向坂の番組の場合純粋にバラエティとして楽しめますし、少し落ち込んだ時に見ると自然と笑顔が出ます。
最後にもし少しでも日向坂に興味を持たれた方はぜひ日向坂で会いましょう(毎週月曜1:05~1:35分にかけてテレビ東京で放送)を見ることをお勧めします。